通常の学会が全て延期や中止となりましたが、代わってウエビナー開催が主流となってきました。
その中でもインプラント学会の一つである即時荷重研究会が運営のご厚意により今回特別に一般に開放されました。
知り合いの先生が発表されるのでそれも興味深かったのですが、やはり一番の圧巻は林揚春先生の講演でした。
数多くの大変な難症例においても林先生のまさに天才的な発想に基づく術式で行われることで、会のコンセプトである低侵襲で治療効果の高いより患者さんに寄り添ったインプラント治療が全てにおいて実現されているのを見せて頂きました。