7月 ジンマー・バイオメット・デンタル合同会社主催 ウェブキャスト
あんどう歯科でインプラント治療を開始してから10年以上が経ちます。
結果も良好で多くの患者さんに喜ばれてきました。
手術の術式や被せ物の材質とかは日進月歩で改良されてきていますが、型取りに関してはあまり変化はありませんでした。
患者さんによっては少し苦痛に感じた方もおられたと思います。
ところがこの分野も最近目覚ましい発展を遂げました。
デジタル機器の口腔内スキャナーを用いた光学印象という、印象材を用いない型取りが主流になってきました。
そうすることで患者さんの負担も大幅に軽減できます。
当院ではすでにCERECを導入していますので自院内での作製も含めて早急に普及していくことでしょう。